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【5/29】緊急事態宣言下、「テレワーク」のセキュリティ・リスクを、改めて考える ~GMOの「全員在宅勤務」を支えた、クラウドセキュリティを強化する認証基盤「TrustLogin」~


本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。

なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。

https://zoom.us/test

緊急事態宣言下、求められる「全員テレワーク」

新型コロナウイルスの感染拡大により、全国に緊急事態宣言が出ています。

また、5月末まで延長されることが決まりました。

このような状況の中、企業に対してテレワークの導入が強く求められています。

テレワークにおけるセキュリティ・リスク

しかし、テレワークは自宅など社外から、インターネット経由で社内システムやクラウドサービスなどに接続するため、様々なセキュリティリスクが伴います。

例えば以下のようなリスクがあります。

・PCなどのデバイスの盗難

・盗難PCからの不正アクセスやなりすまし

・インターネットから社内システムへのアクセス許可に伴う不正アクセスの増加

・どこからでもアクセスできてしまうクラウドサービスへの不正侵入や情報漏洩

・人の目が届かないところでの内部不正の増加

ガートナーも、Office365(Microsoft 365)や G Suiteのようなクラウドを利用する際の認証強化を提唱

ガートナーも4/24に、9項目の「テレワークの[セキュリティ解決策」を発表し、対策を促しています。

例えば、Office365 (Microsoft 365) や G Suite に対して、社外からアクセスする場合、多要素認証や監査が必要だとしています。

Office365 や G Suite などクラウドのセキュリティを強化する、認証・ID管理

本Webセミナーでは、テレワークにおける、Office365 や G Suite、又は勤怠管理、経費精算などの国産のクラウドサービスにアクセスする際のセキュリティや、インターネット経由で社内システムにアクセスする場合のセキュリティについて、認証・ID管理の側面から解説します。

また、Office365 や G Suite のメールにおける、誤送信防止や、メールの監査などについても解説していきます。

 
緊急事態宣言下、「テレワーク」のセキュリティ・リスクを、改めて考える ~GMOの「全員在宅勤務」を支えた、クラウドセキュリティを強化する認証基盤「TrustLogin」~
 

【開催概要】

日時 : 2020 / 05 / 29(金)15:00 ~ 17:00

費用 : 無料

受講方法 : Webセミナー

Zoomを利用します。URLは開始直前にメールでお知らせします

プログラム


15:00~15:10 緊急事態宣言下、「テレワーク」のセキュリティ・リスクを、改めて考える


マジセミ代表 寺田雄一

今、全ての企業に求められているテレワークですが、どのようなセキュリティ・リスクがあるのでしょうか。

ガートナーが発表した9項目の「テレワークの セキュリティ解決策」をベースに、認証・ID管理の領域を中心に解説します。

15:10~15:25 GMOグループの「全員テレワーク」を支えた認証基盤で、Office365 や、国産クラウドの認証を強化する


GMOグローバルサイン株式会社

沼尻 孝信

ガートナーも警鐘している通り、自宅などから Offic365 や G Suite などのクラウドサービス、もしくは国産クラウドに対するアクセスの際にはセキュリティリスクがあり、多要素認証などの対策が求められます。

本セッションでは、GMOグループの「全員テレワーク」を支えた認証サービス「トラスト・ログイン by GMO」をベースに、どのようにセキュリティを強化すればよいのか解説します。

15:25~15:35 よりセキュアに連携するために、社内システムをSAML化する方法


かもめエンジニアリング株式会社

代表取締役社長

潮村 剛

IDaaSと社内システムとの連携について、TrustLoginの機能を利用した場合、インターネット上に(暗号化されているとは言え)パスワードが流れることを懸念するケースがあります。

そこで本セッションでは、社内システムを簡単にSAML化することで、よりセキュアに認証連携することができる「Keygateway」についてご紹介します。

15:35~15:45 クラウドや業務システムと、ID、パスワード、組織、権限を同期し一元管理する方法


Keyspider Japan LLC

代表 寺田 雄一

多くのIDaaSはフェデレーション(認証)に重点が置かれており、ID連携(プロビジョニング)の機能は、無いか簡単な連携のみ(複雑な編集処理はできない)であることが多いのが実情です。

本セッションでは、社内の人事システムや、様々なクラウドサービス、社内の業務システムと、ID、パスワードはもちろん、所属組織や権限情報なども同期することができる、国産ID管理マネージドサービス「Keyspider」についてご紹介致します。

15:45~16:00 Office365 や G Suite のメールのセキュリティを強化する(誤送信防止や、メールの監査)


株式会社クオリティア

営業本部 クラウドサービス営業部

福山 浩平

テレワークの推進をきっかけに、企業のメールシステムを Gmail や Office 365 等に移行する流れは加速していますが、クラウドメールの標準機能だけでは企業のセキュリティニーズを十分に満たすことができません。

本セッションでは、Gmail や Office 365 だけでは実現できない、メールの誤送信防止や、メールの監査を実現することで、クラウドメールの安全性を確保する方法を解説します。

16:00~16:15 テレワークに対応するための「認証・ID管理」はどこから始めるべきか?


伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

EPビジネス企画室

プロダクトビジネス推進部

土井 寛子

既に多くの社内システムやクラウドサービスを利用中である状態から、テレワークに対応した「認証・ID管理」の仕組みを構築するには、どこから始めて、どのようなプロセスで進めればよいのでしょうか?

全体のプロセスと「最初の一歩」について解説します。

16:15~17:00 質疑応答


主催

GMOグローバルサイン株式会社

協賛

かもめエンジニアリング株式会社

協力

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

株式会社クオリティア

Keyspider Japan LLC

セミナー事務局

マジセミ株式会社

マジセミ

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方

・個人や個人事業主の方

・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容、当日アンケートでご記入頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

 
緊急事態宣言下、「テレワーク」のセキュリティ・リスクを、改めて考える ~GMOの「全員在宅勤務」を支えた、クラウドセキュリティを強化する認証基盤「TrustLogin」~