認証、ID管理の最新動向(クラウド連携やIDaaSの普及と、セキュリティ対策と監査法人の視点)
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※ユーザー企業、およびIT企業の場合は具体的な案件がある企業を優先させていただきます。
※まずは、お申込をお願いします。
概要
本セミナーでは、企業情報システムにおける認証やID管理ついて、その最新動向を解説します。
本セミナーの対象者
・情報システム部門の担当者、マネージャー
・セキュリティ部門の担当者、マネージャー
「当たり前」となったクラウドサービスの活用
企業では、Office365やSalesforceなどをはじめとしたクラウドサービスを、業務システムとして活用することが一般的になっています。
当然、企業の認証システムやID管理システムにおいても、クラウドサービスへの対応が必須となっています。
普及するIDaaS
このような流れの中で、認証やID管理の機能をクラウドサービスとして提供する「IDaaS」が登場し、普及しつつあります。
企業としては、認証やID管理のシステムを構築する上で、選択肢が広がっています。
増加する不正アクセスや内部不正
一方、情報システムへの不正アクセスは増加する一方です。
中には標的型攻撃など、従来のネットワーク層での対策では防げない攻撃も増えています。
さらに、内部不正も大きな問題になっています。
監査での指摘も
これらの対策のために認証やID管理が担う役割は、ますます大きくなっています。
またその重要性のため、監査でも厳しくチェックされる項目となっています。
認証、ID管理の最新動向について解説
本セミナーでは、そのような状況の中で、認証やID管理の最新動向について、以下のような内容について解説します。
・クラウドサービスの活用
・IDaaSの普及と、メリット/デメリット
・高まるセキュリティリスクとその対策
・監査法人の視点で見るID管理
事例紹介
さらに、以下のような事例について紹介します。
・オープンソースの「OpenAM」による、古い社内Webシステムのシングルサインオン
・基本機能無料のIDaaS「SKUID」による、クラウドサービスの認証連携
・人事異動に伴う複数システムのID登録・削除・権限変更を自動化
認証、ID管理の最新動向(クラウド連携やIDaaSの普及と、セキュリティ対策と監査法人の視点)
開催概要
【日時】 2017 年 08 月 29 日 (火) 14:30 ~ 16:30
【場所】 牛込箪笥地域センター 4F
【費用】 無料
プログラム
14:00~14:30 受付
14:30~15:15 認証、ID管理の最新動向
かもめエンジニアリング株式会社 寺田雄一
認証やID管理の最新動向について、以下のような内容について解説します。
・クラウドサービスの活用
・IDaaSの普及と、メリット/デメリット
・高まるセキュリティリスクとその対策
・監査法人の視点で見るID管理
15:15~15:30 事例紹介(1)オープンソースの「OpenAM」による、古い社内Webシステムのシングルサインオン
かもめエンジニアリング株式会社 潮村 剛
15:30~15:45 事例紹介(2)基本機能無料のIDaaS「SKUID」による、クラウドサービスの認証連携
GMOグローバルサイン株式会社 沼尻 孝信
15:45~16:00 事例紹介(3)人事異動に伴う複数システムのID登録・削除・権限変更を自動化
株式会社ジインズ 水原 智弘
16:00~16:30 ディスカッション(認証、ID管理の最新動向)
主催
協力
GMOグローバルサイン株式会社
株式会社ジインズ
オープンソース活用研究所
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認証、ID管理の最新動向(クラウド連携やIDaaSの普及と、セキュリティ対策と監査法人の視点)