OpenAMによるシングルサインオンの概要
★★ご好評につき前回3/14と同じ内容で再度開催します★★
過去に同じタイトルで開催した内容に加え、今回も、株式会社科学情報システムズ 豊島 様をお迎えし「OpenAMの導入事例と導入プロセス」というタイトルでご講演いただきます。
本セミナーに参加していただくメリット
・オープンソースのシングルサインオン「OpenAM」について、その仕組みの概要や、何ができるのかについて、理解していただけます。
・どのようなシステム(企業)にOpenAMは適しているのか、どのようなシステム(企業)にはOpenAMは適さないのか、また導入時の注意点などについて、理解していただけま
す。
・シンプルな事例をベースに、OpenAMを理解していただけます。
本セミナーの対象者
・企業の情報システム部門のご担当者、マネージャー
・システムインテグレーターのSE、マネージャー
本セミナーは、エンジニア向けではありません。
ECサイトなどでは、会員情報の統合やシングルサインオンのニーズが広がっています
ECサイト等、Webサイト事業者は、他にも複数のサイトを運営しているケースが多くあります。例えばSNSサイトなどです。これらの複数のサイトについて、会員情報を統合し
たり、認証連携(シングルサインオン)をしたいというニーズは広がっています。
ソーシャルログイン(FacebookやTwitterアカウント等によるログイン)も
FacebookやTwitterのアカウントで自社サイトにログインする「ソーシャルログイン」も、利用が拡大しています。
利用者にとっては会員登録やログイン認証の手間が省けますし、サイト事業者にとっても会員増が見込めます。
不正アクセスは増加・・・
一方、残念ながらWebサイトへの不正アクセスは増加しています。
ID、パスワードでの認証は限界にきているとも言われており、多要素認証への対応などが求められています。
オープンソースのシングルサインオン「OpenAM」
そのような中、オープンソースのシングルサインオン・ソフトウェア「OpenAM」が注目されています。
本セミナーでは、まだOpenAMをあまり知らない方向けに、その概要についてご紹介します。
また、事例を紹介する中で、OpenAMの機能や注意点などについて解説します。
開催概要
【日時】 2017 年 04 月 25 日(火) 16:30 ~ 18:45
【場所】 牛込箪笥地域センター 4F 「バラB」
【プログラム】
16:00~16:30 受付
16:30~17:20 OpenAMの概要
かもめエンジニアリング株式会社 川村 豪
17:20~18:00 OpenAMの導入事例と導入プロセス
株式会社科学情報システムズ 豊島 俊和
18:00~18:45 質疑応答・ディスカッション
主催
協力
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OpenAMによるシングルサインオンの概要