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OpenAMによるシングルサインオンの概要


本セミナーに参加していただくメリット


・オープンソースのシングルサインオン「OpenAM」について、その仕組みの概要や、何ができるのかについて、理解していただけます。
・どのようなシステム(企業)にOpenAMは適しているのか、どのようなシステム(企業)にはOpenAMは適さないのか、また導入時の注意点などについて、理解していただけま
す。
・シンプルな事例をベースに、OpenAMを理解していただけます。

対象者


・企業の情報システム部門のご担当者、マネージャー
・システムインテグレーターのSE、マネージャー
本セミナーは、エンジニア向けではありません。

ECサイトなどでは、会員情報の統合やシングルサインオンのニーズが広がっています


ECサイト等、Webサイト事業者は、他にも複数のサイトを運営しているケースが多くあります。例えばSNSサイトなどです。これらの複数のサイトについて、会員情報を統合したり、認証連携(シングルサインオン)をしたいというニーズは広がっています。

ソーシャルログイン(FacebookやTwitterアカウント等によるログイン)も


FacebookやTwitterのアカウントで自社サイトにログインする「ソーシャルログイン」も、利用が拡大しています。
利用者にとっては会員登録やログイン認証の手間が省けますし、サイト事業者にとっても会員増が見込めます。

不正アクセスは増加・・・


一方、残念ながらWebサイトへの不正アクセスは増加しています。
ID、パスワードでの認証は限界にきているとも言われており、多要素認証への対応などが求められています。

オープンソースのシングルサインオン「OpenAM」


そのような中、オープンソースのシングルサインオン・ソフトウェア「OpenAM」が注目されています。
本セミナーでは、まだOpenAMをあまり知らない方向けに、その概要についてご紹介します。
また、事例を紹介する中で、OpenAMの機能や注意点などについて解説します。

今回は、過去に同じタイトルで開催した内容に加え、株式会社科学情報システムズ 豊島 様をお迎えし「OpenAMの導入事例と導入プロセス」というタイトルでご講演いただきます。
 
OpenAMによるシングルサインオンの概要
 

開催概要


【日時】 2017 年 03 月 14 日(火) 14:50 ~ 17:00

【場所】 牛込箪笥地域センター 4F 「バラA」

【プログラム】

14:30~14:50 受付

14:50~15:40 OpenAMの概要
かもめエンジニアリング株式会社 川村 豪

15:40~16:20 OpenAMの導入事例と導入プロセス
株式会社科学情報システムズ 豊島 俊和

16:20~17:00 質疑応答・ディスカッション

 

主催


株式会社科学情報システムズ
かもめエンジニアリング株式会社

協力


オープンソース活用研究所

※ご記載いただいた内容は、株式会社オープンソース活用研究所にて収集し、オープンソース活用研究所 および主催・共催・協賛・講演企業各社にて共有させていただきます。ご記載を頂いた個人情報は株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させていただきます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供いたしません。
〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕
株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-5990-5417

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OpenAMによるシングルサインオンの概要