5/17 オープンソースのシングルサインオン「Keycloak」の概要、活用事例と、OpenAMとの比較
ますます重要になる、認証基盤
Office365やSalesforceなどのクラウドサービスの普及、
働き方改革のためのリモートワークにおけるセキュリティの強化、
内部不正を含めたセキュリティ対策、監査への対応、
こういった動きを背景にして、認証基盤の重要性は増しています。
オープンソースのシングルサインオン「Keycloak」とは
従来、オープンソースのシングルサインオン・ソフトウェアとしては、OpenAMが圧倒的な人気を誇ってきました。
そこに新たに登場したのが「keycloak」です。
Keycloakは、Apache 2.0ライセンスで配布されているソフトウェアで、OpenID Connect、OAuth 2.0、SAMLなどの標準プロトコルに対応しています。
また、JavaScript、WildFly、JBoss EAP、Fuse、Tomcat、Jetty、Springなどのアプリケーションに対してシングルサインオンを実現することが可能です。
OpenAMとKeycloakとの比較
本セミナーでは、Keycloakの概要と活用事例についてご紹介します。
また、OpenAMとKeycloakとの比較や、どちらを選択するべきか選択のポイントなどについても紹介します。
オープンソースのシングルサインオン「Keycloak」の概要、活用事例と、OpenAMとの比較
≪開催概要≫
【プログラム】
15:00~15:30 受付
15:30~16:50 オープンソースのシングルサインオン「Keycloak」の概要、活用事例と、OpenAMとの比較
・認証基盤が重要になっている背景
・オープンソースのシングルサインオン・ソフトウェア「OpenAM」について
・オープンソースのシングルサインオン・ソフトウェア「Keycloak」の概要
・OpenAMとKeycloakの比較
・Keycloakの活用事例
16:30~17:00 質疑応答
【場所】 マジセミ竹芝オフィス
【費用】 無料
主催
協力
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