社会インフラ的大規模サービスも支える、統合認証基盤 3-3

 

 

頻発する情報漏えい問題、拡大する企業向けクラウドサービスなど、認証技術は変革の時を迎えています。特許取得の分散KVS「KFEP」を活用した統合認証基盤のご紹介を中心に「社会インフラ的大規模サービスを支える今の認証技術」と題されたセミナーの模様を、シリーズでご紹介します。

 

【分散KVSを活用した統合認証基盤 】『KFEP』の導入コストは、既存システムと比べると10分の1以下

 

「ここからは、大手通信キャリア様の基幹サービス・システムへの導入事例をご紹介します。導入後、どのぐらいの変化があったかを数値でご紹介します。」

－RDBシステムの大幅削減

→ラックが8本から0.5本へ削減

－大幅なコスト削減

→導入コスト： 10分の1以下 (既存システム比)

→運用コスト： 30分の1以下 (既存システム比)

→拡張コスト：100分の1以下(既存システム拡張比)

「このほか、高速分散KVS『KFEP』導入によって運用時のトラブルが大幅に減ったことで、運用負荷が軽減され、結果として、新サービス導入のリードタイム短縮にも貢献することができました。」

 

 

【分散KVSを活用した統合認証基盤】『KFEP』を導入したお客様企業の評価は「社内で最も重要なシステム」

 

「こちらの図表は、高速分散KVS『KFEP』導入後のシステム構成です。サービス・システムと基幹業務システムの『接点』に認証プラットフォームとして『KFEP』を導入しています。RDBを削減し、氏システム同士のスムーズな連携を可能にしました。」

「最後に、『KFEP』導入後、複数のお客様から実際にいただいた声をご紹介します。」

『社内で最も重要なシステムとして認識されています。現在、もっとも安定して動いているシステムです。』

『RDBベースのシステムより堅牢で柔軟、拡張性に富む。導入以来トラブルもほとんどありません。』

『とても品質の高いアプリケーションを作成いただき、大変満足しております。

当初は、他社製品を検討しておりましたが、運用機能が貧弱なことが判明し、急遽かもめさんにお願いすることになりました。それから期待どおりの出来で、さすがだなと大変感心しています。

引き続き、世のため、人のため、弊社のためにご尽力いただけますと幸いです。』

 

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