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【明日の認証会議】15 Diameterをめぐる潮流 ≫ 明日へ広がるDiameterの利用範囲

OpenAM最新情報

2014年7月4日に開催された「明日の認証会議」セミナーの概要を、シリーズでお伝えしています。

テーマ:社会インフラ的大規模サービスを支える今の認証技術 / 事例と次世代Diameter

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「現在、Diameter(ダイアメーター)は、次のような場所で使われています。」

-通信キャリア・ネットワーク

-IMSシステム(SIP=IPネットワーク技術)

-(動画などの)帯域制御(ポリシーコントロール)

-(プリペイド端末などの)課金制御(OCS, OFCS)

「今後の利用としては、スマートフォンからのアクセス認証にも広がることが予想され、ゆくゆくはネットワークの全領域で使われるようになるのではないかと予想しています。」

「まさに本日のテーマである『明日の認証』に則したプロトコルであると考えます。」