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IoT時代を支える、高速大量データ処理技術に関する勉強会 ~500億台からの膨大なリクエストを、どう高速にアルタムで処理するか/MQTTの紹介と分散KVSの応用~


「500億台がつながる!」と壮大なビジョンが描かれているIoT(Internet of Things)ですが、少しずつ具体的な製品やサービスが見えつつあります。

IoTを支えるテクノロジーについては、デバイスやネットワークの話しが多くなりがちですが、サーバサイドでも解決するべき課題があります。中でも重要なのが「500億台からの膨大なリクエストを、どう高速にリアルタイムで処理するか」という課題です。

本勉強会では、この課題対して2つのトピックを紹介します。

1つ目は、IoT時代のプロトコルとして注目されている「MQTT」です。

「MQTT」は、センサーやデバイス、低帯域で信頼性の低いネットワーク上での通信向けに設計された、軽量のパブリッシュ/サブスクライブ型プロトコルです。

2つ目は、サーバー(センター)側での分散KVSの利用です。

500億台からの膨大なリクエストを処理するには、従来のRDBMSでは限界があり、分散KVSの活用が注目されています。

本勉強会では、当社よりIoTの動向や、MQTTの概要、分散KVSの応用などについて、ご紹介させていただきます。
その後、質疑応答を交えながら、参加者の皆様と少し議論ができればと考えています。

8名限定の少人数の勉強会になります。ご興味のある方は、今すぐお申込み下さい。

IoT時代を支える、高速大量データ処理技術に関する勉強会 ~500億台からの膨大なリクエストを、どう高速にアルタムで処理するか/MQTTの紹介と分散KVSの応用~

 

(開催概要)

主催:かもめエンジニアリング株式会社

共催:株式会社オープンソース活用研究所

対象者: ・IoT、M2Mに関心があるユーザ企業、及びシステムインテグレーター

プログラム:

15:00~ 受付

15:15~ 主催者挨拶、参加者自己紹介

15:30~ プレゼン

・IoT(Internet of Things)をめぐる潮流

・IoT時代を支えるプロトコル「MQTT」とは

・IoTにおける性能問題と、分散KVSの利用

・かもめ「KFEP」の実績と、IoTへの応用

16:15~ 質疑応答とディスカッション

16:45~ アンケート

※ご登録頂いた個人情報は、主催、共催企業にて共有し、各社の規定に基づき厳重に管理致します。

※同業者の方のご参加はご遠慮させていただく場合がございます。

 

IoT時代を支える、高速大量データ処理技術に関する勉強会 ~500億台からの膨大なリクエストを、どう高速にアルタムで処理するか/MQTTの紹介と分散KVSの応用~